出張津内伝承館 in 相模原

15日の有楽町に引きつづき、相模原市立大野小学校でも「出張津波伝承館」を開催。齊藤賢治館長が11時と14時の2回、津波の恐ろしさを語りつぐための語り部となって、館長自身が撮影したビデオや映像資料をもとに1時間ほど、小学生とその父兄や地域の方々に講話をしました。

相模原市はJAXAの銀河連邦共和国の縁で大船渡市とのつながりを深めていて、同小学校では以前も三陸物産展を開催、また開校100周年では紅白の大船渡銘菓かもめの玉子を注文したほど。小学6年生による津波伝承館テーマソング「未来へ」の合唱や大船渡音頭の踊りの披露、大船渡特産品の販売などが行われました。