被災地外で初めての復興伝承杭設置式

 ペットボトルのキャップを集めて復興伝承杭の製作に協力してもらっている相模女子大学と相模原市立大野小学校のそれぞれの敷地内に、2月26日と28日、復興伝承杭を設置しました。

 (左)相模女子大学は正門から入ってすぐ花時計の手前、(右)大野小学校は校門の右側歩道から見える場所にあります。

 今まで活動を続けてきましたが、実際に杭から情報を読み取ることができ、また自分たちの活動の重さなどを実感することもでき、とても感動しました。
 同時にこれから撮影した写真がどんどんアップされ、たくさんの方に見ていただけると思うと大変うれしく思います。(写真は私たちが大船渡を訪れたとき、市内に設置してある復興伝承杭を見学したときのようすです)

相模女子大学 復興支援学生ボランティア委員会  
ペットボトル大作戦プロジェクト代表 大塚香月