相模原市大野小学校が応援メッセージボードを作製

 2015年12月1日に相模原市立大野小学校の担当教諭が三陸鉄道を訪れ、三陸地方に向けた応援パネルボードを贈呈し、現在、陸前赤崎駅構内に展示されています。
 大野小学校は相模原市が大船渡市と姉妹都市であることから、2015年2月に復興支援イベント「東北とつながろうフェスタ」を開催し、来場者に折り鶴をつくってもらい、その折り鶴で文字を描いてパネルボードを作製しました。

 今回は「あ」の文字でしたが、大野小学校では年に1回パネルボードを作製する予定で、パネルボードを並べると、数年後に一つの言葉が完成する予定です。ど んな言葉が完成するか楽しみにお待ちください。

 大船渡津波伝承館はこの大野小学校で2014年から出張伝承館を開催しています。